英語の日記は効果的だってことは昔から言われています。
ただし長く続けている人が少ない現実があります。
英語で日記をつけることが効果的である理由と効率良い書き方についてまとめました。
英語初心者でもできる簡単に上達できる方法の一つでもある日記をつけること。
英会話はキャッチボールが必要ですが、日記だったら自分一人で完結することですし今日の出来事を3フレーズくらいで短めに書いてもOK。
難しく考える必要はなくて短文でいいので、出来れば毎日つけることが大切になります。
辞書で調べながらなんて面倒なことをしていたら続かないので、中学生レベルの簡単な単語で何でもいいから英文で書き始めることが大事なんです。
英語で日記をつけるのは効果があるのですが、始め方や効率的な書き方について少し説明していきます。
1.日記は過去形で書く
日本語で日記を書く時を思い出してください。主な時制と言えば「過去形」です。
これは英語で書いても同じこと。
それに英会話でも過去形が圧倒的に多いということをご存知でしたか?
英語で日記を書くと効果があるというのは、ネイティブが良く使う過去形の使い方にも慣れるからと言えるでしょう。
2.日記のスペルは気にせず書く
最初の頃は英単語のスペルは気にせず自由に書いてください。
自分しか見ない日記なのですから、ビジネスの提出書類ではないので自分が分かれば十分なのです。
後で見返して単語が違っていても調べて書き直すことでより記憶に残りやすくなります。
3.短文でいいから毎日続けて書く
長文は不要なので知ってるフレーズを使って中学生英語で構わないので思いつくまま書きましょう。
三行くらいの短文で構わないので書き続けることが力を付けることになります。
次に効率よく日記を書くには、何かコツがあるのか?というと・・・
難しく書く必要はないので、とりあえずネイティブの書き方を真似するということを取り入れてみましょう。
- 天気のこと
- 今日は何の日か
- 今日会った人
- 行った場所
- 今の気持ち
以上のようなとてもシンプルなことで書きやすいことから始めてOKなのです。
このくらいの内容であれば中学一年生で習ったレベルの英語で書くことが出来ますし、短文で済みます。
気分によって少し単語を入れ替えてみるとか、慣れてきたら今日覚えたフレーズを使ってみるということから始めればいいのです。
日記は自分だけが見るものなので難しく考えず、構えずに何でも自由に書いていいのです。
また「日付」を英語で付けることも取り入れると良いですよ!