日常生活で英会話を上達させてる人って頭がいいとかじゃないんです。

日常生活に英会話を上達する方法をどれだけ取り込めるかで、上達具合がかわるのです。

日常生活で英会話が上達している人の特徴としてとにかく英語を聞くということをしています。

英語なんてみんな聞いてるよ。と思われるかも知れませんが、ただ聞き流すわけじゃありません。

海外のドラマや映画などでも、ただ字幕を追いかけるだけじゃなく、英単語にも耳を傾けています。

日本人が英語の上達が下手くそなのは、英語の勉強する順番を間違えているからという話はよく聞きますが、実はそのとおりなんです。

どんな言語を習得する時もまずは聞くそして話す、その後に読み書きが入ってきます。

ここは子供が言語を覚える時と同じ順番と覚えて下さい。

日常生活の中で英会話を上達したい人は覚えておくといいです。

赤ちゃんは産まれてから、ひたすら日本語を聞いています。

2歳くらいになると、単語を話す子。2語以上をはなし始める子。3語まで喋る子と増えてきます。

これが聞く→話すの「話すステップ」に来ている状態です。

そのまま幼稚園に入る3~4歳になるころには、普通の会話ができるようになります。

小学生になるといよいよ本格的に読み書きが始まりますね。

まずはひらがな、カタカナ、漢字と進むように、英語を身につける時も読み書きは最後のステップなのです。

それを日本では、いきなり「I like Sushi」から始まります。

ヒアリングの時間が圧倒的に乏しい中で学ぶ英語は、発音が覚えられません。つまり、ネイティブに伝わらない英語の出来上がりです。

おうちホームステイ 聞く

恥なんて知らん顔!どんどん話す

日常生活で英会話が上達する人ほど、失敗を気にせずどんどん新しい言葉を使います。

彼らの中に、間違えたらどうしよう、伝わらなかったらどうしよう、なんて意識はありません。

あるのは、使ってみたい!話してみたい!という好奇心だけです。

実際、使ってみて話が伝わらなかったとしてもへっちゃら。

すぐにボディランゲージに切り替えて、知ってる単語と身振り手振りで十分なんです。

つまり、どんどん試してみる・実験してみるという行動が大切。

〇〇だったらどうしよう?

▼▼でも大丈夫かな?

などなど、悩むだけ損です。

人間は失敗して成長できるんですから。

悩めば悩むほど。

考えれば考えるほど日常生活での英会話にかんする上達は遅くなると思って下さい。

一番重要なのは、

「できない自分」を楽しむことです。

失敗したら~とか、出来なかったら~、ではなく、

「出来ないからやってみよう♪」
「お!これ通じるかな?試してみよう!」

これぐらい気楽にいきましょう。

思いつめたって英語は上手にならないんですから、日常生活で英会話の上達するステップを楽しむことが上達への近道ですよ。

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