おうちホームステイの運営会社は2018年8月から社名変更して「it’s」になりました。

こちらは、おうちホームステイ事業の運営・開発の全業務をするということで、代表取締役は開発者山内勇樹先生となっています。

ただ、実績を知るなら帰国後に設立している「株式会社Sapiens Sapiens(サピエンス サピエンス)」という会社の方がわかりやすいです。

実際のところ

この企業、どんなところなの?

と気になったので調べてみたところ…すごかったです。

「株式会社Sapiens Sapiens(サピエンス サピエンス)」について

事業内容としては

  • アメリカ留学サポート
  • 他留学サポート
  • 資格試験指導
  • 英会話指導
  • その他英語指導・サポート

とのこと。

アメリカの学部・大学院・MBA・法学校への留学や各国への留学。

個人へではなく組織全体、社員全員にわれいて、公官庁や企業、大学や大学院などへの幅広い指導&サポートを行っており、総務省や文部科学省、農林水産省や財務省、防衛省、企業に関しても誰もが知っている大手が指導を受けていて、スゴイ実績があるのがわかります。

また、大学や大学院、ビジネススクールや法学校もハーバードやスタンフォード、マサチューセッツ工科大学などの難関大学にも合格させている実績があり、その数の多さにも驚かされます。

遠方の場合にはスカイプを活用したりと幅広く利用できるシステムで、TOEICのスコアアップも1万名以上。

留学も合格人数500名以上とかなりの実績があるのがわかります。

正直いうと、おうちホームステイのような「短期間で英会話が話せるようになる」というものはたくさんありますが、残念ながら頑張っても全然効果がなかったという経験がある人もいると思います。

その勉強法が合わなかったといえばそれまでです。

が、よくよく考えたら話せるわけないよねっていうものもあります。

よくある英語教材でも誰が作っているかによって大きく変わり、ただ長年英語の教師をしていた人が研究に加わっていたとしても、それが良い物とは限りません。

学校の教師でも話せばカタカナを読むだけで、勉強法が身についたり、英会話ができるようになるノウハウがあるかといわれれば、そういうわけではない場合もあるし、ただの英語の授業と同じでは何も変わらないのです。

山内勇樹先生の会社「Sapiens Sapiens」の場合、合格実績や指導実績を隠していないので、この時点で怪しい!というのはないですよね。

すべての企業や学校名は一部しか紹介されていないかもしれませんが、インターネットを検索すればだれでも見られるところにある情報が嘘だとしたら大問題です。

自分の経験、大学時代で勉強・研究したことや会社でのノウハウがあるからこその結果ですが、脳神経科学の分野では世界一といわれるUCLAを専攻し、卒業した経歴を活かすなんてことは、そうそうできません。

だからこその実績であり、おうちホームステイが高評価なのも納得です。

著書もありました

会社のほかにも、TOEICと編入学に関するノウハウガイドの本も出版されています。

TOEICに関しては、実際に指導をしている多くの経験があるので「わかりやすい」という方も多いですし、何と言っても山内勇樹先生が満点なことや自分が勉強をしてきた経験があるので参考になります。

また、編入学についても実体験とサポートや指導をしている経験があるので信頼できます。

編入学について知らない人もいるので、金銭的に無理だと断念している人でも、この本をきっかけに将来の進路が変わることもあります。

直接個別指導をうけようと思ったら月額150万~500万円ですが、おうちホームステイや本を読むのであれば、そこまでのお金がかからずに勉強することができます。

どんな考え方なのか
自分でも勉強できそうか
合いそうかを知りたい

そんな人は、一度著書を読んでみることをおすすめします。

5chにも悪い話はなし!?その理由は嘘がないから

コレだけ有名になると必ずあるのが批判です。

5chにも書き込まれていることは特にないようですが、匿名掲示板には好き放題書きやすいし、口コミでは賛否両論あったとしても『実績は本物』です。

仮に経歴を詐称していれば今頃問題にもなっているだろうし、著書にしてもおうちホームステイにしてもすべての人が高評価!ということはないのはないことですよね。

どんな勉強法でも合う・合わないはあります。

英語の苦手意識が邪魔をしたり、コツをつかむまでは思うようにいかないこともあります。

しかし、叩かれたとしても偏差値の低い高校に行っていたことも、短大時代に猛勉強してUCLAに編入して脳神経科学を専攻して卒業しているのも、著書や会社を立ち上げているのもすべて事実です。

有名大学に編入している人たちが語学力がなくても入れたとか、おうちホームステイをすれば誰でも有名大学に入れるレベルの英会話ができるようになるというような勘違いをしている人も中にはいるかもしれませんが、そういうわけではありません。

編入審査には単位のほかにも成績や留学生ならTOEFR(R)のテストスコアで評価されます。

おうちホームステイは英会話をマスターすることが目的で、面接に必要なレベルの会話が身につくと考えたほうが良いです。

基本が身につけば英語は上達するし、難しい言葉を並べなくても英会話はできます。

後は自分が勉強したり、いろいろな人と会話をすることで言葉(単語)をどんどん覚えていくことで、より会話がスムーズに進むようになるので自分次第で変わっていきます。

勉強をいくらしても話せない!という人は自分に何か理由がありませんか?

どうせ無理だと思って真面目に取り組まなかったり、ルールを守らないというのも状態を妨げる理由になります。

効果があるないというのは、どんなものでも個人差あって自分次第なところがあるので5chに書かれていたとしても参考程度に考える方が良いでしょう。

中には同じような英語を勉強する教材やコンサルタント、会社といわゆるライバルが評判を悪くすることもあります。

例えば、嫌がられることがわかっていて掲示板やコメント欄とかに宣伝をわざとしたりするのは、迷惑行為と取られてイメージを悪くしますよね。

同じようにヤフー知恵袋などで「どうでしたか?」という質問に対して、経験者でもない人が「良くなかった」「絶対に無理」と言ったような否定的な回答をするケースもあります。

本当はすごく良いものだとしても、残念ですがこういう回答を見てしまうと前向きに考えられなくなってしまいます。

ただ、先ほども言ったように実績は本物です。

山内勇樹先生は、おうちホームステイが「1週間で話せる」とか「英語がペラペラになる」というのが本当なの?という疑問や、結果が出なかったという口コミはあるかもしれません。

もともとどれくらい話せたかとか、発音を恥ずかしがらずにできるかとか、こういうところからも差が出てきます。

短期間で英語が話せないのはおうちホームステイが悪い!とは言い切れないし、これが他の教材やカリスマ講師でも同じことが言えることなので、あくまで確認をするときは実績に間違いがないか、信頼できるかをポイントにしてくださいね。

Sapiens Sapiens(サピエンス サピエンス)の実績や、おうちホームステイの反響、著書の3つを見ても怪しいというのはないかな?と考えています。

英語教材はたくさんありますが、怪しい教材では本人が出てきてセミナーなんてしないと思うし、書籍も出さないと思います。

怪しいどころか、山内勇樹先生は調べれば調べるほどスゴイ!です。

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